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- 令和4年度千葉県指定伝統的工芸品展開催事業
入札情報
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- 案件概要
(1)工芸品展の概要 ア 名 称 第38回千葉県指定伝統的工芸品展 イ 内 容 千葉県指定伝統的工芸品の製作者の出展による展示販売 ウ 日 時 令和5年1月下旬から2月中旬までの土日を含む2日以上 〔10時~18時(最終日は、10時~17時)〕 ※ 会場の調整が困難な場合は、2月下旬でも可とする。 ※ 会場の利用申込手続き、支払業務等については本業務に含むものとし、施設利用 料金は、委託料に含むものとする。 ※ 上記、会場利用料金の他、工芸品の販売に伴い売上歩合が発生する場合、当歩合は 出展者が負担することとする。 (2)会場 ア 都内又は県内の都市部商業施設内で、展示販売会等の実績がある会場を提案する こと。 イ 幅広い多くの客層を集客できる会場を提案すること。 ウ 県 内 の 場 合 は 1 5 0 ㎡ 以 上 の 会 場 を 提 案 し 、 来 場 者 及 び 出 展 者 の ソ ー シ ャ ル ディスタンスを確保できるようにすること。 エ 売上歩合が発生する場合は、歩合の比率を記載すること。 (3)会場設営 ア 業務目的を達成できるよう効果的な会場レイアウトの設計を提案すること。 なお、来場者及び出展者等の新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、 ソ ー シ ャ ル デ ィ ス タ ン ス を 確 保 し 、 「 密 閉 」 、 「 密 集 」 、 「 密 接 」 に な ら な い よ う な会場レイアウトとなるよう留意すること。 イ 業務目的を達成できるよう出展者、工芸品を紹介する会場装飾を提案すること。 ウ 商品、パンフレット、着ぐるみ等を保管できる場所を確保すること。 エ 工芸品展に必要な什器、備品については、受託者が賃貸すること。 オ その他、会場の運営事務局との連絡調整等、会場設営に必要となる一切の業務を 行うこと。 カ 最終的な会場レイアウトについては、千葉県指定伝統的工芸会(本県指定工芸品 の製作者で構成される任意団体)と調整すること。 (4) 出展者・出展内容の調整等 ア 出展者は千葉県指定伝統的工芸品の製作者のうち15名~20名程度を目途とし、 出展者・出展内容については、千葉県指定伝統的工芸会と調整すること。 ※千葉県指定伝統的工芸品の製作者による製作体験を実施すること(2品目程度)。 イ 工芸品展の開催期間中は、出展する者のうち宿泊が必要な者に対して、必要な 範囲内で宿泊費を支給すること。 ※1 宿泊費について千葉県指定伝統的工芸会と調整を行い最終的に確定するも のとし、総額を20万円(1万円×20名)と見込み委託金額に含めること。 なお、宿泊費を調整した結果、残額が発生した場合は、その分を他の経費(会 場装飾、集客等)に充てること。 ※2 宿泊施設については、出展者が用意することとする。 (5)会場運営 ア 工芸品展の開催期間中、会場内に管理責任者を常駐させること。 イ 業務目標を達成できるよう必要な会場スタッフの人数、役割、配置を提案する こと。 ウ 来場者及び出展者等の新型コロナウイルス感染防止のための運営上の対策につい て、提案すること。 エ 業務マニュアル(新型コロナウイルス感染防止対策、トラブル対応等を含む)を 作成し、会場スタッフに厳守させること。 オ キャッシュレス決済を行うなど、効果的な会計の手法を提案すること。 カ 売上歩合の出展者からの徴収及び会場への支払いに関する一切の業務を行うこと。 キ その他、新型コロナウイルスに関する各種ガイドライン等の対策を厳守すること。 (6)集客方法 ア 集客について、業務目的を達成できるよう、雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、インタ ーネット及びSNS(Twitter、Facebook、Instagram など)などを活用した、 事前及び開催期間中の効果的な周知方法を提案すること。 イ 工芸品展の開催期間中の集客について、会場外を往来する多くの方々を会場へ誘導 するための効果的な集客方法を提案すること。 (7)効果検証(アンケート調査) ア 開催期間中、来場者に対するアンケート調査を実施すること。 イ 業務の成果を把握でき、今後の事業の参考となるアンケートの内容とし、回収率 を高める工夫を提案すること。なお、調査の内容については、県と協議の上、 決定すること。 ウ 実施したアンケートについて、集計、分析して県に報告すること。 エ 県に報告したアンケート調査及びデータ分析の結果は、千葉県に帰属するものと する。 (8)損害保険、損害賠償について ア 開催期間中に発生した対人事故、対物事故についての補償を行う保険に加入する こととし、その保険料は委託料に含まれる。 イ 受託者が、故意または過失により会場、備品等を損傷し、または滅失したとき は、受託者の負担により原状回復すること。 ウ 受託者は、委託業務の履行にあたり、受託者の行為が原因で第三者に損害が 生じた場合には、その賠償の責めを負うものとする。 (9)工芸品展中止時の代替の取組について 新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、会場における工芸品展の開催が 中止になった場合において、展示販売会以外の方法により業務目的を達成するため の代替の取組を提案すること。 (10)独自提案 提案者が有する知見等から、その他、本事業の実施効果を補強する取組を独自に 提案すること。
- 履行場所
説明会日
2022.09.22資料交付日
---資料等提出日
2022.09.21入札日
2022.10.11受付終了入札結果情報
結果公示日
2022.11.01落札日(契約締結日)
2022.10.26有料版で閲覧できます。
落札企業情報
有料版で閲覧できます。
※1 税込み/税抜き等の情報については「落札情報」のリンクをご確認ください。なお、「落札情報」にて確認ができない情報については、恐れ入りますが、対象の発注機関にお問合せください。
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